家賃3万円以下のアパートをゴロゴロと発見しました!
数ヵ月後に期間工の仕事を雇い止めになることを想定して
一人暮らしするためのアパートをいろいろと探しています。
おそらく雇い止めの告知は辞める1か月前に行われるはずです。
その告知を受けてからアパートを探し始めるのはちょっと時間的にシビア。
焦って探すと良い物件も見つけられないってもんです。
なので、あらかじめ最安値のアパートや、穴場の物件などを物色しつつ
候補を3つ、4つ挙げておこうかな、と考えています。
雇い止めになった後は、仕事を探しつつ、(でも多分見つからない)
最安値の生活でコロナショックの不況の時期を乗り越えて行こうという計算です。
つまり、無職でしばらく乗り切るつもりでいます。
アパートの条件的には、とにかく家賃が安いこと、これが第一。
第二は壁が薄くなく防音性が高いこと。
これは僕が20代の時に住んでいたアパートが木造でメチャメチャ壁が薄くて
隣の生活音がすごく気になったイヤな思い出があるから。
現在の期間工の寮もかなり壁が薄いんですが
会社の寮なのでそこは我慢しています。
でも、自分がお金を払って住むアパートは周りの音を気にせず生活したいです。
家賃3万円以下のアパートを探すならビレッジハウス
という訳で、とにかく家賃が安い、具体的には3万円以下のアパートで探していました。
3万円以下のアパートは探せばけっこう数はあります。
しかしそういう最安値的なアパートは狭くて、防音性に乏しい物件ばかりです。
2万円台ではほとんどが1K、しかも部屋が6畳とか、メチャメチャ狭い!
そして木造が多く、良くても鉄骨の構造のアパートばかりです。
木造⇒鉄骨⇒鉄筋
この順番で高くなっていきます。
理想としては鉄筋構造の防音性が高いアパート。
家賃2万円台では夢物語?と半分諦めていたんですが・・
発見しました!
・2K以上の部屋数
・鉄筋構造
こんな夢のようなアパートがゴロゴロとあるところが!
その名も『ビレッジハウス』。
ビレッジハウスとは外資系の会社で、
古い公営の団地を買い上げて内装をリノベーションして格安で貸し出しているアパートだそうです。
家賃が安いのはなぜ?
ビレッジハウスのアパートは家賃が安いのはなぜか?
ビレッジハウスはアパートの広さ(部屋数)を考えたら信じられないくらい安いです。
ではなぜそんなに家賃が安いのか?
それは築年数が古いからです。
おおよそ30年から50年前に建てられている古い物件ばかりです。
とはいえ、鉄筋構造なので耐震性と防音性はそこらへんのアパートよりは断然良い!
しかも、内装はしっかりリノベーションしてあるので古さはそんなに感じません。
まあ、生活してみないと具体的なところはわかりませんが
家賃の安さを考えたら、ぜんぜん有りなんじゃないかな・・と。
↑外観はこのように公営団地のままです
↑2Kの間取りはこんな感じです。広さは33平方メートル以上
↑リノベーション後の内装は白を基調にしてキレイに仕上がっています
しかも、敷金礼金などの初期費用がほとんど掛からないそうです。
つまり、普通のアパートを借りる時と比べると、ビレッジハウスの初期費用はメチャメチャ安いんです。
昔は敷金礼金で3ヶ月分くらい用意が必要だったんですけどね〜
時代は変わりましたね。
なんか宣伝みたいになっちゃいますけど
ビレッジハウスの良いところはまだまだあります!
なんと、無職や外国人でも入居可能!
雇い止め後は無職になる僕としてはこれも嬉しいですね。
さらに、保証人も不要だそうです。
なんか、ここまで来ると、逆に不安になってしまいますね。
そういった底辺層が住人に多いってことですから。
ビレッジハウスの物件の思い出
実は、このビレッジハウスの物件に昔、住んでいた友達がいました。
当時はまだ公営住宅として貸出していたんですが
現在はビレッジハウスのアパートとして貸出しています。
見た目は確かに超ボロボロの団地って感じで
低所得者層が住む家族向けの団地でした。
扉がボロくてギシギシ、バタンとうるさかったですが
上下の音や、左右の部屋の音は全く気になりませんでした。
子供が多く住んでいたので、子供の声は気になりましたが
今考えれば、ぜんぜん住めなくはないと思います。
あれくらいのレベルのアパートを2万円台の家賃で住めるのなら
有りだなと思いました。
まとめ
雇い止めとなった時の事を考えてアパート探しをしている時、
ビレッジハウスという外資系のアパートを見つけました。
2万円台の家賃の安いアパートをゴロゴロ発見。
・2K以上の部屋数
・鉄筋構造
こんな好条件の物件が多数ありました。
今後は休みの日などに、直接物件を見に行ってどんな感じかリアルな状況を確認してこようと思っています。
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