ウォーキング・デッドはつまらなくなった？Netflix加入して一番最初に見たドラマ

ウォーキング・デッドはつまらなくなった？Netflix加入して一番最初に見たドラマ 海外ドラマ

ウォーキング・デッドはつまらなくなったのか？
僕がNetflix加入して一番最初に見たドラマ『ウォーキング・デッド』ですが様々な意見が飛び交っています。

Netflixでは現時点でシーズン9まで、U-NEXTではシーズン10まで見れるようになっています。
僕はシーズン8の途中で見るのを挫折してしまいました。

最初は熱中して見ていたんですがシーズン１から通して見ているとどうしても飽きが出てきてしまいました。
また見るのを再開するかもしれませんが、他のドラマがいっぱいあるので今のところ再開する予定はありません。

そんなウォーキング・デッドを見た感想とおすすめポイント、ダメなポイントなど、僕の感じたところを紹介します。

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コロナ自粛中にウォーキング・デッドを見ると深く入り込める

僕がネットフィリックスに加入したのは5月の頭でした。
ちょうどGWが始まるのと、コロナの影響で僕の職場が臨時休業で何日も休みになることが決定していたからです。

コロナ自粛があったので、休み中に出かけることは出来ない…。
そう考えて部屋でネットフィリックスを見ようと思ったのです。

加入前からウォーキング・デッドの噂は聞いていたので、入会したら見ようと考えていました。

ゾンビに噛まれると、自分もゾンビになってしまう。
まるでコロナウィルス患者を過剰に隔離していた時期だったので、ウォーキング・デッドの世界と現実世界を重ね合わせて見ていました。

朝から晩まで、まさに寝る間も惜しんでウォーキング・デッドをずーーと見ていました。
ご飯を食べながらも見ていたんですが、はじめはゾンビが気持ち悪くてご飯を食べられなかったんですが
しだいに慣れてきて、平気で飲食をしながら見ていました。

夢中に見ていたウォーキング・デッドですが、一点ダメだと思ったところが『吹き替えが無い』という点です。
他の海外ドラマは多くが吹き替えがあるんですが、ナゼかウォーキング・デッドは吹き替えの設定がありませんでした。

なので、常に画面を見ていないとドラマの内容がわからないので疲れるんです。
ひょっとしたら吹替版があったら僕も挫折せずに最新話まで見れたんじゃないかなと思います。

そうして、昼夜、ウォーキング・デッドを見ていると、夜中にトイレに行く時、

「ウォーカーが扉を開けた時に出てくるかもしれない…」

そんな風にドキドキしながらトイレに行っていました。
人とすれ違うときにも、襲われないか身構えてしまったり、完全にウォーキング・デッドの世界と現実世界をごっちゃにしてました（笑）

ある意味、そこまで深く入り込めて見ていたということなので、
楽しめたか？と問われれば、間違いなく

「凄く楽しめてウォーキング・デッドを見ていた」

ということになります。

ウォーキング・デッドのおすすめの点

シーズン10まで続いている海外ドラマなので評価が高いことは間違いないんですが、僕が感じたウォーキング・デッドの良い点を考えてみたいと思います。

現実逃避でドラマを見る人におすすめ

職場ではいじめられたり、借金があって首が回らない、人間関係に悩んでいる、そんな現実世界から逃避したくて非現実の世界にどっぷり浸かりたい人にはウォーキング・デッドは最適だと思います。
ゾンビが街中を徘徊している…なんて事は現実では考えられませんが、ウォーキング・デッドの世界ではそれが当たり前です。

2時間の映画や、海外ドラマでもシーズン１やシーズン２で終わってしまうようなドラマだとスグに見終わってしまい、現実の世界に引き戻されます。
しかし、ウォーキング・デッドならシーズン9の最後まで見るには相当長い時間を要するのです。

つまり、ドラマを見続けている長い間、現実逃避することができるのです。

ゾンビドラマではNo.1

実はウォーキング・デッド意外にもネットフィリックスなどのビデオオンデマンドサービスには、ゾンビモノ作品が多く存在します。
あのグロテスクな外観で、噛まれたら自分もゾンビに…、そんな内容のドラマがたくさんあるのです。

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僕もその中のいくつかの最初のストーリーを見てみましたが、正直ウォーキング・デッドにはかないません。
ゾンビドラマで1作品選ぶとしたら間違いなくウォーキング・デッドを選びます。

特にコロナが流行し始めた今、ゾンビドラマは非常に人気があります。

あらすじや登場人物がまとめられているサイトが多数ある

シーズンが続く海外ドラマで困るのが、見続けていると段々と内容や登場人物を忘れてしまうということです。
一気に最終話まで通しで見ていれば話の流れも忘れませんが、1日1話とか決めて見ていると、どうしても日が経つので内容や登場人物を忘れてしまうのです。

そんな時、ウォーキング・デッドのような有名ドラマなので、あらすじや登場人物をまとめているサイトが数多く存在します。

「シーズン1で犠牲になったシェーンって誰だっけ？」

そんな疑問に一発で答えてくれるのがそんなおまとめサイトです。
そうして記憶を呼び戻しながら見続けるのが良いと思います。

ウォーキング・デッドのつまらない点

これからウォーキング・デッドを見ようかな…、そんな考えを持っている人は以下の文章は見ないほうが良いかもしれません。
あくまで僕の感じた問題点なので、皆がそう考えるわけじゃないということをわかってください。

日本語吹き替えがない

ウォーキング・デッドには日本語吹き替え版がありません。映画や海外ドラマを吹き替えで見ている僕にとっては、これはかなり痛い事です。
それでもシーズン8まで見れちゃったのも、自分を褒めてあげたいです（笑）

吹き替え派にとって、字幕で見るのはかなり辛いと言わざるを得ません。

グロい

ゾンビドラマなので非常に見た目がグロテスクです。
最初は食事もできませんでしたが、次第に慣れました。
ホラー映画のように震え上がるような恐怖はありませんが、急にゾンビが現れて、ドキッとする場面は多々あります。

そういったドキドキハラハラするシーンが苦手な人にはウォーキング・デッドは厳しいかもしれません。

矛盾な行動が多い

正直、僕がシーズン8で挫折した理由がこれです。矛盾な行動が多いんです。
どう考えても、そこは協力せずに相手を処分しておいたほうが良いのに…
と思いながら見ているとやはり裏切られて窮地に立たされる。

人間の敵に会ったら早めに銃で撃っておいたほうが安心だ…
と思うのに、何故か会話をしだしてやられてしまう。

「いやいや、普通そんな行動しないでしょ！？」

そんなストーリーを盛り上げるための不可解な行動が、ストーリーが進めば進むほど目立つようになってきました。
そういった流れを見続けていると、バカバカしいと思うようになったのです。

まとめ

ゴールデンウィークの最初の1週間位はひたすらウォーキング・デッドを見続けていました。
もしも、ネットフィリックスやU-NEXTに加入したのなら是非、見てもらいたい海外ドラマの一つです。

嫌な現実を忘れて、完全にゾンビが大手を振って街中をカッポする世界にドップリとハマってください！

数多くの海外ドラマがあるのでいろいろ迷うと思いますが、シーズン1の1話と2話くらいを見てから

「このドラマを見続けよう！」

「あまり面白くないから止めよう…」

と決めるのもありだと思います。

 

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