40代で期間工の仕事は未経験で合格した僕が
期間工の履歴書についてまとめてみます。
現在働いている工場に合格する前に
面接で落とされたところがあるので
合計2回履歴書を提出しています。
期間工以外でも転職を繰り返しているので
履歴書の書き方はお手の物です。
では、実際に僕が期間工の面接に持参した履歴書を思い浮かべながら
それぞれの内容について語っていきますね。
期間工の履歴書は手書きかパソコンか?
40代で転職を繰り返す僕としては
履歴書はパソコンで作成できるスキルは必須です!
なぜならば、履歴書を送っても面接まで通るのは
ごくわずかだからです。
数打てば当たる方式でパソコンのプリンターから量産された履歴書を
いろいろな企業に送りまくります。
なのでパソコンに入った履歴書の雛形の志望動機欄だけ書き換えて
いろいろな会社に対応しているです。
では、期間工の面接の時に持っていく履歴書は
手書きが良いのか?パソコンで作成したものでも大丈夫なのか?
どちらでしょうか?
結論から言うとパソコンで作成した履歴書でも大丈夫です。
ただし、アウトソーシングやマンツーマンなど仲介業者の担当者が
手書きの履歴書を用意してください、と言ってくる場合があります。
しかしながら、期間工の面接で手書きかパソコン作成かで
合否が分かれるとは到底思えません。
いちいち手書きなんかせずに
パソコンでプリントアウトして持っていけば大丈夫です。
期間工の履歴書の志望理由
履歴書を書くとき、学歴や職歴、資格の欄はありのままを書けばよいんですが
志望理由の欄はどうやって書けば良いのでしょうか?
期間工に入った目的って若い人も年配の人も
実際のところ皆さんほとんど同じ理由だと思います。
そう、お金を稼ぐ、貯めるためですよね?
なので、住宅を建てるための頭金を貯金するためとか
お店を開くための資金を貯めるためとか
目的のために貯金をしたいと書くのがベストです。
ここでいくら目的のためとはいえ、
オートバイなど金額的にそれほど大きくない物を目的としてしまうと
すぐに辞めてしまうと思われてしまうので少額の物はやめましょう。
さらに、いくらお金のためだといっても
「借金」返済という理由は言わないようにしましょう。
いくらホントに借金返済が目的だとしてもです。
「借金」という言葉はNGワードですので覚えておいてください。
これは面接でも「借金がありますか?」ということを必ず聞かれます。
もしあったとしても「ない」と答えておいたほうが良いです。
期間工には職務経歴書は必要?
次に、履歴書が必要なのはわかったけど職務経歴書はどうなの?
っていう疑問があると思います。
職務経歴書については面接時の持ち物に含まれていません。
しかし、こちらのやる気を見せるために持っていった方が良いのでしょうか?
これはリアルに僕がやってしまったことなんですが
面接の時にやる気を見せて職務経歴書も履歴書と一緒に持ち込みました。
とは言っても職務経歴書はパソコンで作成済みだったので
履歴書のプリントアウトついでに一緒に出しただけの労力なんですが。
で、面接の時に面接官が履歴書は見たんですが
職務経歴書は見もしませんでした(笑)
結局、期間工の面接官は
「この人はどんな職歴のある人なんだろう?」
とじっくり観察するんではなくて
「普通に受け答えのできるか?」
という最低限のところしか見てないんだと思います。
期間工の面接を2回受けてみた印象は
職歴とか志望動機とか
そういったところはほとんど関係が無いということです。
まとめ
結局、期間工の面接での合否は履歴書の内容では決まらないということです。
履歴書の志望動機や職務経歴書などほとんど関係が無く
そんなことに頭を悩ませているのは時間の無駄です。
それよりも、その時、実際に人が欲しいのかどうか?
年齢が適しているかどうか?
仕事を続けてくれそうかどうか?
そういった観点で選ばれているように感じます。
なので、履歴書はサクッとパソコンで作成して
できるだけ労力をかけずに臨んでみてください。
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