2021年2月の給料をもらいました。
1月1日から31日までの稼働分となります。
1月は正月休みがあるので稼働が18日+休出で2日間出勤となりました。
残業はある日とない日が出てきてトータルの残業時間が12時間という結果です。
最大でも1日1時間程度の残業なので身体的にはそれほどダメージはありません。
唯一、辛いと思ったのは夜勤での土曜日の休出です。
夜勤の休出を丸一日こなすと日曜日の朝に帰宅となります。
そして翌週は日勤となるので月曜日の朝に出勤していかなければいけません。
体の疲れも取れずに次の週が始まるので嫌がるのは仕方ありませんね。
僕も日曜日はほぼ体を休めて終了となりました。
さらに1月の途中から緊急事態宣言が発令されるほどコロナの状況が悪くなっていたので
工場内でもマスクなどを手放せず、けっこうピリピリしたムードとなっていました。
コロナの影響で飲食業や旅行業のように大きなダメージを受けたわけではありませんが
今後の情勢が良くなることは無いように思えてきました。
こんな状況では下手に動かず、ジッと嵐が過ぎ去るのを待っているのが吉だと思います。
では、今月分の給料明細を見てみましょう。
日産自動車期間工の給料明細
2021年2月の給料では皆勤手当の8万円が支給されました
休日出勤は2日間ですが、まる1日働いたわけではありません。約11時間分となります。
今月の仕事内容
ここからは詳しい勤務内容について解説します。
今月の稼動は1月1日から1月31日の期間です。
勤務内訳
出勤:18日
残業:12時間
休日出勤:11時間
収支内訳
基準賃金:172000円
残業手当:22000円
休出手当:21000円
交代手当:18000円
深夜手当:20000円
皆勤手当:80000円
支給合計:338000円
控除:63000円
支給額
手取り:275000円
食費
今月も家計簿アプリでレシート等をまとめていました。
食費の総支出
57000円
先月よりもちょっと少なめで5.7万円の食費となりました。
特に節約をしているわけではありませんがお正月があった1月も食費は抑えられていました。
今月の手取りは27.5万円、食費は5.7万円となったので
27.5万円-5.7万円=21.8万円
これだけの金額を貯金に回すことが可能です。
※実際はここからスマホ代や娯楽費などが掛かっています。
まとめ
コロナ騒動が始まってもうすぐ1年になろうとしています。
期間工は一定期間(2年11ヶ月)が経ったら終了して次の仕事を探さなければいけません。
その終了の時期と、このコロナの時期が重なってしまった人は非常に大変な思いをしているでしょう。
冒頭でも書いたように、この不安定な時期は外に出ずジッと過ぎ去るのを待っていたほうが得策だと思います。
コロナが落ち着くか、世の中の情勢が落ち着くか、
その時まで今の仕事を続けていこうと思っています。
きっと前のように戻る事は無いんだろうなー、と思いながら
何があっても対処できるように多少の貯蓄と副業での収入の柱を作っていきたいです。
なんかウェブサイトでもYoutubeでも副業カンケイの広告が目立ってきたように感じます。(中には超怪しい広告もありました)
期間工やっている人はけっこう副業のアンテナ高い人が多いので
周りの情報も仕入れて、情報発信していきます。
コロナで旅行や出かけるコトもしづらいので、部屋にこもって副業に精を出す人も多いんじゃないでしょうか。
僕もそんな一人ですが…^^;
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