2021年度最初の給料をもらいました。
12月1日から31日までの稼働分となります。
相変わらず残業+休日出勤が続いております。
ちょうどよくあるパターンの1ヶ月残業20H、休日出勤が1日となったので給料額の参考になるかと思います。
11月から12月にかけて僕が居る寮に新しい期間工が入寮してたりと、じゃっかんではありますが人を増やしているようです。
引き続き昼間勤務オンリー(夜勤手当が無いパターン)の人が給料安さに辞めていく人もいるなかで、行って来いのような感じです。
コロナ前のように夜勤交代勤務で残業や休日出勤でバリバリ稼ぐという事ができなくなっている今、収入に関してはあまり期待しないほうが良いかもしれません。
そんな中で、僕の職場は残業20H+1日休日出勤と良い環境の方であることはまちがいありません(仕事は大変ですが…)。
今月の給料は年末年始の連休がかぶる月なので出勤日数は18日と若干少なめです。
では1月分の給料明細を見ていきましょう!
日産自動車期間工の給料明細
先月は皆勤手当+満了金の付く月だったので、今月はどちらも付かない月となります。
純粋に働いた分(時給1200円)の給料額となります。
今月の仕事内容
ここからは詳しい勤務内容について解説します。
今月の稼動は12月1日から12月31日の期間です。
勤務内訳
出勤:18日
残業:20時間
休日出勤:8時間
収支内訳
基準賃金:182000円
残業手当:34000円
休出手当:15000円
交代手当:18000円
深夜手当:21000円
支給合計:275000円
控除:61000円
支給額
手取り:214000円
食費
今月も家計簿アプリでレシート等をまとめていました。
食費の総支出
75000円
またしても食費が増大してしまいました。
2年も同じ寮と工場の食堂でご飯を食べているとさすがに飽きがきてしまい、違った味を求めて値段が高い食事になってしまう傾向があります。
正直、目標である貯金額にはもうすでに届いているので、それほど節制をしなくてもよいな、という考えもあります。
年末年始の連休中は寮の近くの食べ物屋を新規開拓したりもしてました。
寒い季節とういこともあり、食料をたくさん買い込んでいたのも金額が大きくなった要因でしょう。
今月の手取りは21.4万円、食費は7.5万円となったので
21.4万円-7.5万円=13.9万円
これだけの金額を貯金に回すことが可能です。
※実際はここからスマホ代や娯楽費などが掛かっています。
まとめ
残業20H+休日出勤1日だとおおよそ手取りで22万円から25万円(今月は年末年始の連休で出勤日数が少ない)になることがわかりました。
おそらく通常の状態だとこれくらいの忙しさなので標準的な金額になります。
昼勤のみで、残業休日出勤が一切無い場合、残業、休出、深夜、交代、それぞれの手当がすべて付かなくなるので、総支給で18万円、手取りで13万から14万円になる計算です。
いかに昼勤のみの仕事が稼げないのかわかると思います。
逆に一番稼いでいるのが4勤2休の勤務の人です。
変則的な休みになりますが、手当額が多かったり残業が多かったりで、一番稼げる勤務体系になります。
このどの勤務にハマるか、が期間工の運命の分かれ目。
ヤル気が有って能力も高い人でも昼間勤務のみの職場に配属されて、「稼げないから」と早期で辞めていく人もいます。
一方、50過ぎの使えないおっさんでも、4勤2休の勤務でガッポリ稼ぐ、ということもあります。
仕事内容のキツさも上記の給料額と同じように職場によってバラバラで、キツい仕事か、楽な仕事か、は運次第ということです!
幸い、僕の場合はどちらもちょうど中間的な位置で良くもなく、悪くもない、と言った感じです。
引き続き40代後半のオヤジ期間工ですが、頑張ってやっていこうと思います^^
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