2021年6月に保証人なしでアパートの賃貸契約を無事終了した期間工の僕が、借りられるのか?借りられないのか?自分の経験を元に話してみたいと思います。
期間工として3年目に突入して期間工の寮から脱出したいと考えアパートを借りることを決意しました。
僕には保証人になってもらう人(人脈)が無いので借りられるか?どうか?不安だったんですが、紆余曲折あり、今回無事にアパート契約を済ませる事ができました。
紆余曲折とはこのことです🤣🤣🤣
その時の経験を元に派遣社員や期間工がアパートを保証人無しで借りられるか?どうかをレポートします。
昔は保証人は必須だった
今から25年から30年ほど前に、アパート契約を合計3回したことがあります。
当時のアパート契約は保証人が必須で、親族がなるのが当たり前でした。
僕の場合は親には保証人になってもらえない環境だったので、親族やその時働いている会社の上司になってもらっていました。
正社員で働いていない時期もあったので、正社員かどうか?はそれほど重要でなかったと思います。
やはりそこは保証人がしっかりしていれば借りられるということでしょう。
当時、僕の住んでいる地方では礼金敷金で約3ヶ月分、そして最初の家賃ともろもろを考えて、家賃の5ヶ月分くらいが初期費用として必要なのが一般的でした。
ネットで検索して仲介業者へ連絡そして即決
今回、僕がアパートの賃貸物件を探したのはネット検索です。
『地域名+賃貸』や『駅名+賃貸』などのキーワードで検索して出てきたところをチェックしていきました。
SUUMO、CHINTAI、HOMES、いい部屋ネットなど様々な賃貸物件を探すためのサイトがあるので、探すこと自体は大変ではありません。
そして今では画像だけでなく、VR映像なども取り入れて部屋の様子を詳しく知ることができます。
その中から気に入った物件をピックアップして不動産屋に連絡しました。
電話した翌日にさっそく部屋を見させてもらえるということで、不動産屋に訪問。
そこで色々と質問されたり書かされたりしました。
その後、不動産屋さんと2人で2件の賃貸物件を内見しました。
僕は期間工の仕事で夜勤もあるので、防音の点を一番のポイントとして見ていました。
最初に内見したアパートはSRC(鉄筋鉄骨コンクリート)造でかなり防音面では高く、さらに空いていた部屋がちょうど角部屋だったので、その場で即決、ここに決めました。
派遣社員や期間工の賃貸アパートの入居審査
内見中に不動産屋さんとのやり取りの中で「僕は保証人がたてられないけど大丈夫ですか?」と聞いてみました。
そしたら、保証会社を通すので今は保証人が居なくても大丈夫だという返答を頂きました。
昔と違い、保証会社を通すので必ずしも保証人が必要ではないそうです。
さらに、「僕は期間工(非正規社員)だけど大丈夫ですか?」という質問もしてみました。
返答として、非正規の方でも普通に入居審査はパスしている、クレジットカードなどのブラック情報があるとキビシイというような事を言っていました。
僕はクレジットカードを普段から使っていますが引き落としが出来なかったなどのトラブルは無く、おそらく綺麗な状態だったので審査の方もパスしたのだと思います。
ちなみに保証会社はオリコというところでした。
まとめ
今回、期間工(非正規社員)の僕が実際に保証人無しでアパートの賃貸契約を無事終了させることができました。
不動産屋さんに聞いたことをまとめると、
・入居審査のポイントはクレジットカードなどの信用情報が汚れていないこと
・保証人は無くても保証会社を通すので大丈夫
というようなことを言っていました。
まあ、非正規社員の多い今のご時世なので、非正規社員がアパートを借りるのは、ごく当然のことでしょう。
そして保証人を立てないのも時代の流れ、保証会社があるので大丈夫です。
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